ひめまる公式「SM診断」心理テスト【7選】当たる性格テスト

ひめまる公式「SM診断」心理テスト【7選】当たる性格テスト

こんにちは。ひめまる(@sm_chemistry_x8)です。→ プロフィール

ひめまる公式「SM診断」では、たった5つの質問で8タイプの性格に分類する無料SM診断を提供していますが、もっとシンプルに「エスか?エムか?」だけを知りたいという方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は「SかMかがわかる心理テスト7選」をご紹介します。

「SM診断」心理テスト【7選】

それでは、それぞれの質問に正直にお答え下さい。

質問:食事の時、好きなものは?

①先に食べる

②あとに食べる

答え
① → S
② → M

解説

好きなものから食べる人の本質は
食べる前から全部を食べる気がない
Sは自分の主義や気持ちを優先させて生活していく
極端に言えばその瞬間瞬間に食べたいものを食べていくと
いらないものが残ってしまうのだとも考えられる

一方で、嫌いなものから食べるのは
出てきたものすべてを食べきることが前提だからだろう
このM的な考え方の中で自分の喜びを見出すため
「いちばん最後にはおいしいものを・・」という感じだ

質問:恋人に浮気された事がわかった瞬間、あなたは?

①はぁっ!?って感じでむかつく

②一人でじわっと悲しむ

答え
① → 行動S
② → 行動M

解説

自分に合わせてその環境を変えたいと思うS
怒りは外に対しての発散
その状況の責任を自分にむけるM
悲しみは内側での消化

喜怒哀楽が大きいのがSっぽい人の特徴である
自分の感情に敏感に気づいて行動し
細かな感情の波を外に表現する
簡単に言えば小さなことで一喜一憂するのがSの要素だ

M的な人は出来事を自分の中で処理しようとする傾向にある
悲しむことにより自分の中で出来事を処理しようとし
何事もなかったかのように装う
その環境を無理やり動かそうとはしないため
物事がその人によって直接変化していくことはあまりないだろう
長いものに巻かれるのがMのスタンス

質問:自分と似たような状況で努力している友達を見ると?

①応援したくなる

②自分も頑張ろうと思う

答え
① → 行動M
② → 行動S

解説

相手の思いにより行動するM
自分の感情の為に行動するS

ダンス、スノボ、バイオリン、英会話など
Sは自分が興味を持って実際にやり始めると
向上心が生まれやすいタイプで、確実に上手になってい
そのための努力というのは「苦労」という形でなく
達成する「楽しみ」という形でどんどん出てくる

「何をやっても、別に何になるわけでもないしなぁ」と
自分のために行動が生まれづらいのがM的な人だ
基本的に自分が上を目指す気持ちよりもその場の和を大事にする
ゆえに、和を維持するための行動力はものすごくあるのだ
自分が必要とされることや、目的を持った人がいる場合など
相手のために補佐する動きを見せる

質問:対戦ゲームをするなら?

①絶対に勝ちたい

②相手が喜ぶなら負けても良い

答え
① → 価値観S
② → 価値観M

解説

自分が弱い立場になるのはいやなS
弱い立場にいる人を見るのが苦手なM

例えばスポーツを見ている時でも、勝敗やランク付けは当然気になる
ビリは嫌だとか、真ん中あたりがいいとか気にするのも
価値観Sの傾向にある
社会的な価値を軸にして勝敗を意識する
そのため自然に上へ向かう意識が芽生える場合が多い

さらに「Sの価値観」も持っている場合「力で勝負」の発想になり、
喧嘩のとき大声になったり、権力や財力を見せたり
腹が立った内容とは別の内容の力で勝ち進み上位を得ようとする

質問:食事に焼き餃子入りのお味噌汁が出たら?

①「ひぇっ」っておもう

②「こんなものもあるのか」と感心する

答え
① → 価値観S
② → 価値観M

解説

自分の常識をまず当然と思っているのが“価値観S”
相手の常識から考える“価値観M”

Sは「当たり前」と思い込む意識が強いため
自分にとっての非日常な出来事に”引く”のだ
西洋や東南アジアでは当然のレシピの一つだが受け入れられづらい
文化にまで触れると「当然」と思う意識の率が高くなるが
自分の社会的知識が当然常識の優先順位にある

Mはお味噌汁に餃子は自分にとって新しい情報だと思い、
相手の味覚を理解し、取り入れようとするタイプだ
しかし自分の好みを定めようとしないため
お勧めの店や好みの料理を聞かれたときにお勧めできないのだ
常識が固定されていないため優柔不断になりやすい

質問:映画を見ている時、どんなふうに見る?

①自分を当てはめて見るのがすき(妄想する人も含む)

②作った側の意思を読みながら見るのがすき

答え
① → 価値観S
② → 価値観M

解説

気持ちの波が細かい“価値観S”
映画の中の気持ちと自分を重ね合わせるのは感受性の強さ
気持ちの変動が穏やかな“価値観M”
物事の発想や仕組みに興味を持つのは好奇心の強さ

映画の中に入り感情をシンクロさせながら見るのがS
普段から気持ちが社会に合わせて変動しやすく
その感情の変化によって行動が生まれるのだ

感受性よりも好奇心のほうが先にたつのがM要素
自分は自分、他人は他人と思っているのもあるが
創作の意思や価値観を読むことを楽しむタイプ
例えば綺麗な水上花火を見ても「わぁ」と思うよりも
まず水の上で火が爆発する仕組みについて考えるだろう
嬉しいことは少ないのだが、悲しいことや腹が立つこともあまりない

質問:友達に大事なものを盗まれたら

①「仕方ないな」と思いながら理由を考える

②「なんなわけ?」と裏切りを感じる

答え
① → 価値観M
② → 価値観S

解説

常に客観視する“価値観M”
理由を考えるのは状況判断が優先されているため
情に厚いのが“価値観S”
腹が立つのはそれだけ身内意識が強いということ

怒りは身内意識や所有意識から来るものだ
Sにとって、貸したお金が返ってこなかったり
信用していた友達が裏切ったりすることに対して
ただ物が無くなることよりも、さらにショックは大きくなる
気持ちが冷めたら、すっぱり別れを決めるタイプでもある

Mにとって「誰が物を取った」ということはそれほど関係なく
「ものがなくなった」という事実だけが自分の興味になる
なくなった物より何故そうなったのかという方が知りたいタイプだ
その人の感情や価値観について考え、興味が無くなると忘れる

結論 SとMにも色々ある

今回の記事では「SかMかがわかる心理テスト7選」をご紹介しました。
お楽しみ頂けたでしょうか?

ひめまる公式「SM診断」では、価値観行動などで、性格を8タイプに分類します。
※今回は出てませんがナワバリ意識のSとMもあります。

ご興味のある方は、ぜひ無料診断も受けていってくださいね♪

ではまた!

どちらのSM診断をしますか?

自分の行動や感情で診断

相手の行動や態度で診断

彼氏/彼女/友人/家族/上司/部下など

相性チェックは「性格コンパス」解説ページにて!

ひめまる公式「SM診断」性格コンパス

性格コンパスとは?

全8タイプの性格の変化や関連性を俯瞰してみるための「SM診断」結果の全体像です。

基本的にコンパスの反対側と相性が良く、隣同士は類似する性格になっています。

詳しくは、解説ページにて!

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